面会

最近多発しているトラブルは、子どもとの面会に関する問題です。
離婚をするときに、面会交渉権という権利を認めるか否かを決める必要があります。
権利の有無を決めている所は多いのですが、肝心の内容について細かく決めていないことが原因でトラブルに発展しているそうです。

面会交渉権とは、別れた後も子どもに会うことができる権利です。
通常は、この権利を認めるときに「頻度」「場所」「送迎」などの最低限の項目を決めておくものです。
最近はこういった項目を細かく決めていないので、別れてから揉めてしまうのです。

よくあるトラブルは「イベント行事」です。
子どもの誕生日は一緒に過ごしたい親が多いことでしょう。
その楽しいイベントをどちらの親と過ごすかで、ケンカをするそうです。
揉める前にきちんと決めていれば些細なコトで揉めなくて済んだのに・・・。

別れた後も、子どもはそれぞれの親と繋がっていくのですから、余計な心配をさせないようにしておきましょう。
私も念のため、公正証書を作成時にまとめて取り決めてもらいました。

■主な事項■
・誕生日は毎年交代で過ごす。
・宿泊時は、次の日の夕方までに家に送り届ける。
・再婚した場合は、会う場所を子どもに選択してもらう。
・メールや電話は可能。
・運動会等のイベントへの参加はその都度連絡し、許可を取る。
・結婚式への参加は可能。(ただし子どもの意志次第で不可)